体感型仮想現実システム構想


何かと遠距離恋愛ばかりだった私がいつも思っていたこと。
それは

 「自宅にいながらにして彼女に会って話して容姿や動作が見れて触れれて愛し合いたい!!!」

ということW
それを実現するために必要な要素や実現方法(超概要)をつらつらと述べたいと思います。
ちなみに、あくまでも覚え書きなので、テキトーですww(爆)

・全身スキャン方法

 素っ裸でマトリクスセンサー付きの全身タイツを装着し、装着時の歪みに応じて読み取る。
 男性、女性固有の凹凸もくまなくもれなく読み取れるように完全に密着できるようにする。
 密着するので、もちろん皮膚や鼻口から呼吸できるようにしておく。
 公共の場での装着を考えないので、裸が丸見えになっても問題なし。
 粘膜部分、口内は読み取り不可能なため、事前にデジカメで撮影したものをCG合成する。

・体位スキャン方法

 真上、前後左右、前後左右(斜め下方向)、前後左右(斜め上方向)、可能なら真下の各方向にカメラを設置して読み取る。
 なお、ここでのスキャンは、大さっぱに言うと「立っている」「寝そべっている」などといった情報の読み取りのみ。
 肘や膝を曲げた情報、振り向いたり手足を動かしたなどの情報は、「全身スキャン用スーツ」の情報で処理する。

・進退などの移動情報の取得方法

 アクションを行う場所に大きな剥離紙のようなものを敷き、その上で動作を行う。(転倒しないように工夫が必要)
 「全身スキャン用スーツ」の外側に感知センサを搭載し、各部分の全方向へのこすり情報を移動距離に変換し、そのデータを使用する。
 移動手段は足だけとは限らず、手や腕などほかの移動可能部位を使用しての移動も考慮する。

・感覚情報の情報取得方法

 圧力センサを「全身スキャン用スーツ」に搭載することで行う。

・感覚情報の情報を身体に伝達する方法

 圧力パッドを「全身スキャン用スーツ」に搭載することで行う。

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